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にっき

探すべきは黒いバッグ? 👜#2

先日バッグの試着に行ったのでその記録👜
今までずっと、バッグを買うなら明るい色(できれば水色)と思ってチェックしていた。

 

そんな中、川口ちゃんさんのこのnoteを読んで

note.com

おすすめされてた杉山律子さんの本をいくつか読んでみた。

www.amazon.co.jp

他の方の本も追々読みたい。

読んでみて、必要なのは黒いバッグなのでは?と思い始めた。これまで好きな色のバッグを持とう!という気持ちでチェックしてたから思わぬ方向転換。
よくよく読み返したらあきやさんも黒い靴がおすすめって書いてる…!

note.com

こんなに前から言ってるのに…!いつもそう。読んでるようで読んでない。
ついでに、黒い靴をおすすめしてるけど、別に黒いバッグのことはおすすめしてるわけではない。読んでるようでやっぱり読んでない。

 

 

そんなことを考えてるときに伊勢丹チャンスがあったのでバッグ売り場をウロウロ。
伊勢丹チャンス・・・他の用事のついでに伊勢丹に寄ること。地味に声に出して読みたい日本語

本当はきちっとプランを組んで、これというものを目掛けて見に行くのがいいんだろうけど、プランをしよう考えようとすると平気で数ヶ月経っちゃうのでとりあえず行けるときは行こうの術🥷

あと結局調べてもなんかよくわかんないな〜と思ってて。調べてもよくわかんないというのは、

・私も「演歌バッグ」がほしい
・憧れの品は今のところとくにない
・とくにないから探すけど、PC上で見るとどれもそこまで素敵に見えない

という気持ちが脳内でぐっちゃぐちゃに絡み合っている。
オンライン上で素敵すぎる写真にすると、ほしいに歯止めが効かなくなるからセーブして載せてくれてんのかな。消費者保護。

モノとしてのかわいいじゃなくて、身につけたときのかわいいを選んでいこうとするあまり、モノに対するかわいいセンサーが退化しちゃったのか、、?

ハッ!てことはあれかな、有名どころをとりあえず片っ端から持ってみたらいいのかな?解決方法がパワープレー💪パワーこそ力💪(名言ぽく意味のないことを言う)



売り場をウロウロするうちに気づいたんだけど、どうやら革がシボタイプのものは見た目があまり好きじゃない。なんだろう、それこそがシボの魅力なんだろうけど、あのシワシワがいまいち好きじゃない。でも売り場にあるほとんどのバッグがシボタイプに感じた。シボの方が人気なのかな?傷は目立ちにくいんだろう。

そんなことを考えているうちに目に飛び込んできたコーチのバッグ

japan.coach.com

かわ!いい!
ツルツルの革!そして金具まで全部真っ黒!かっこいい!
持たせてもらったときにビビビ⚡️とは来なかったけど、数日経ってみて一番心に残ってるのはこのバッグたちだな。
正直コーチは全然考えてなかった。いつもの、いわゆる、ド定番なものも持たせてもらったけどコーチだなぁとしか思わなかった。
でもこのブラックコレクションみたいなタイプもあるんだな。今後はちゃんと見てみよ〜

 

その後も売り場をウロウロ。地続きにいろんなブランドが見られておもしろい。けど、自分がどこにいるかよくわからなくなる笑

 

するとバッグ自体、というよりもバッグについてたペンギンのチャーム(別売)がかわいくて🐧💕目に飛び込んできた。

ペンギン チャーム – Valextra オンラインブティック

 ↑なぜかいつもみたいに画像が出てこない…売り場にはパンダチャームもあった🐼


ヴァレクストラはロゴとかマークがついてないから使いやすそうだな〜ってイメージ。コンセプトはどんなかしら?

 

ヴァレクストラは過去と未来をつなぐ現在形として存在している。

www.valextra.jp

 

あれ、なんか思ってたのとけっこう違う。というかコンセプト好きかも!

持たせてもらったのはこちら

2ハンドル ミラノバッグ ミニwww.valextra.jp ↑ここのサイトがダメっぽいね、画像出てこない

口の上部分がさりげなくVにカットされてておしゃれ〜と思った。前の金具をはずすと印象変わるし、容量も大きくなる。便利!あとフタになる部分がマグネットなので、わざわざ閉めなくても勝手に閉まるからものぐさには良いんじゃなかろうか…

2色持たせてもらって、ブラックを持つと靴とバッグが同じ色になって、なるほどこれはいいもんだな〜と思った。
モノとして見るとホワイトの方がかわいいな〜と思ったんだけど(ペンギン付いてるし🐧)(別売)
今日の格好には断然ブラックだなとわかった。そう、思うじゃなくてわかるってかんじ。こっちのがまとまりますよね、調和しますよね、きれいですよねってかんじ。
まぁめっちゃシボだけど。笑  持ったらシボかシボじゃないかはそこまで気にならない。はっきりは見えないからね。ただまぁ何となく気になるのは自分はわかってるからなのかな。

 

イジィデも持たせてもらった。ヴァレクストラといえばこのバッグのイメージ。

ミニ イジィデ – Valextra オンラインブティック

う〜〜ん、なんか全然ピンと来なかった。モノとしては素敵だけど私のではないよね、、みたいな。あと私が持つと、なんだろう、年増感が増し増しになる気がする。

あと持ってみてわかったことは、
・思ってたよりもマチが分厚くて容量たっぷり。
・ミラノよりイジィデのが軽い。

あと私はトップハンドルのバッグに対して、どことなく構造的な不安を覚えることに気づいた。
このバッグが、ということではなくて、この種類全般的にうっすら不安。革で丈夫なものとわかってはいるんだけど、ここ持って大丈夫かな、伸びないのかな、壊れないかなってうっすら不安になっちゃてちょっとだけ疲れる。
上品な、気品あふれるイメージなのはこの緊張感のおかげなのかな。でも私には緊張感よりも不安感の方が強く出ちゃう。

 → お前にワンハンドルはまだ早い。持ち手は2ついる。
自分の手も2本だしね🤝(???)



書き終わって自分で一度読み返した。プランなしに行っちゃったな〜と思っていたけど、この日は「黒いバッグを見に行こう!」と決めていて、しかもバッグの形や大きさもなんとなくは決まってて、プランって最初はこのくらいの粒度でもいいんでは?と思った。