日経WOMAN 12月号をようやくゲットしました。
https://twitter.com/zol_mol/status/1726095318406799848?s=46&t=TNCa09yB_CvndQcKF8-W3A
(床ダイレクト置きではなく背景が床なだけです)
わー!あきやさんが雑誌に🙌
クローゼットきちんと整理されててステキ!早くこんなふうになりたいな〜🙃
自問自答エッセンスが限られた紙面にギュウッッッと凝縮されてる…!記事作る人ってすごい👀
など一通り感動したところで、突然自分がずっと勘違いをしていたことに気づいた。
あきやさんがこの服たちを選んだポイントとして挙げられている「目指す生き方を表現できるか」ってところ。「なりたい」の話かな〜フムフムと読んでた。
そこには、「こういう生き方を志したからそれを表現できるこういう服を選ぶようになった」(意訳)(勝手に書いたらダメかなと思って)と書いてある。
「志している」ということはつまり、スタート地点においては「その状態ではない(と認識している)」ということ。
ん?なんかここ引っかかるぞ?👀 もうちょっと考えてみよう…
現在の自分はそうじゃないかもしれない、でもそうなりたい!だからそれを表現できる服を選ぶ
↑普通に普通の流れだよね、でもここなぜか勘違い?というか謎の制限つけてたことに気づいた。
現時点の自分と「なりたい」自分には差がある。逆になかったらそれは「なりたい」ではないだろう。
差があるのが当たり前というか、そういうものなのに、この差が許せなかったんだ…!え、なんで???
私は今まで「なりたい」を考えるときに純粋な「なりたい」ではなく、
なれる、なれそう、なっても良さそう(自分的にも周り的にも)あたりのなんだかいろいろと制限のついた「なりたい」を思い浮かべてて、しかもそうしないといけないと思ってた。なぜなの?「なりたい」は何ですか?としか聞かれてないのに。
だから「なりたい」を考えるのしんどかったのかー、なんか1こ謎が解決した。「なりたい」は文字通り「なりたい」しか聞かれてません。勝手に情報を付け加えるのはやめましょう🙅♀️
好き・似合う・なりたい問題の、とくに「なりたい」が難しいな〜と思ってたのはこういうことだったのね。あと、「好き」と「似合う」は現在の話だけど、「なりたい」だけ未来の話をしてるから、そこも苦手ポイントなのかもしれない。