ずっと眠らせていたグッズが売れた。
買った時は4000円くらいだったけど、手元に残ったお金は800円だった。
春の断服色で手放すことを決めたパンツが売れた。
買った時は1万円くらいだったけど、手元に残ったお金は1500円くらいだった。
断捨離界隈ではメ○カリとかに出品せず、すぐに手放すべき!処分しろ!って言われてるけど…次に買う服の資金にしたいし、1番利益が大きいし、使っちゃうよね🙃
引越しの時にも処分したし、新しい家に来てからもちょくちょく整理して、当社比で一番片付けが捗っている。
そしたら安易に買い物することは少なくなって、それはいいと思うんだけど、思ってたより気分が晴れない。
断捨離本読むと、だいたいみんな「片付けして人生好転しました!」っていうけど、そうはならんやろ…と思っている。本出すレベルの人は好転してるから出版してるんだろうけど…
どんだけ無駄な金つかってきたんだ〜〜ということに向き合うのも落ち込むし、
新しく買い物するときも「どうせいつか捨てるんだよな…」と考えてしまって楽しくない。
楽しくないというのは、たとえば火事とか天災が起きたとしてすぐに本当に必要なものだけ持って家を出ないといけないとしたら…って考えると、そういう時に手に持って出られるものってほとんどなくない?そう考えると新しく買う気にならないというか、すべては無駄なんだな…みたいな思考になってしまう。
あと「楽しい」というのをドーパミン?アドレナリン?どっちだっけ、の出てる状態と思っているのもあるのかも。買い物中毒なのか?頭からヘンな脳汁が出てるときが最高にハイ!ってやつなんだよ…
「ていねいな暮らし」はいまだできないけど、普通なくらし?に近づくとこんなのどれだけお金あっても足りないってなった。これだけ払ってこの程度の充足感なの…?と。これだったらオタクやってる方がよっぽど費用対効果(脳汁)が高い気がする。
やっぱりドーパミン?アドレナリン?中毒なのでは
www.hokuyukai.clinic
ドーパミンの方かな?
amzn.asiaこれ読んでみよう〜
www.kobe-np.co.jp
「ガチャは回す前が一番楽しい」こわいよう〜〜〜🥺でもまじでその通りだよね、買い物も買う前が一番たのしい。何でもそう。
そう考えると、コンセプト決めるにあたっての理想の姿が思い描けない理由もわかってきたような…?
「なった状態」ではなく、「なる前」が楽しい。でもそうだとすると、一生満足できないことになるけどそれってどうなの…?脳みそのバグじゃん…