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にっき

試着はみだしメモ🧥#2

コート試着に行ったときのいろんなメモ書き✍️

春コートいつまで買えるか問題

試着したついでに毎回「春のコートって例年いつ頃までなら選べるくらい残ってるかんじですか?」と聞いてみた。数日経って難しい質問してしまったなと思った。そんなの年によって変わるだろ!!!
いろいろな店員さんに聞いてみたかんじ、やはり選びたいなら2月中に決めないと難しそう。
3月になったら半袖とか夏物が入ってくるので〜と言われてさらにびっくり。3月に夏物!🌻🏝️
服を作って売ってる人たちはめちゃめちゃ未来を生きてるな🌐👾💫

「◯◯を探してます!」

って言うと本当に話が早い。
春のコート探してます!と言うと、どこの店員さんも店中の春コートをかき集めて持ってきてくれた。

写真逆詐欺問題

写真で見てると、言うてどれもそんなに変わらないのではって気がしてきちゃう。実物見てみると、これ本当にあの写真と同じコートなの???写真より全然いいじゃん!ってことが度々起こる。さらに着てみると、これ本当に(以下略)全然違う。
写真じゃ選びきれないけど、写真がなかったら存在を知るのが難しいし厄介な問題だ。服を買うのって大変…今までどうやって買い物してたんだろう?

接客の変化

自分の肌感覚だからとくに何の根拠もないんだけど、ぐいぐいタイプの接客減ってるよね…?何年か前まではちらっと手にとった瞬間、すかさず商品説明するタイプの店員さんがもっと多かった気がするんだけど、今回の試着でそういうタイプの店員さんに全然出会わなかったな。もしかしてコロナを境に変わった?
あと「この服人気で~」という入り方の人も減った気がする。代わりにポイントやディティールを説明してくれる店員さんが多くてうれしい。単にお店の方針や価格帯の違いなのか?

一生物は難しい

高いものを買うときに、自分用の言い訳のバリエーションのひとつに「一生物だから!」というのがある。
でも服に一生物は難しいんだな。
一つは、デザインのちょっとした違いが今っぽさにつながる=ちょっとした違いがちょっと古いにつながる
あとは何より品質劣化の問題。①状態が変わらずずっときれいな状態で、②実際に使える③繊維ものってほぼないはず。テキトーに考えてみたけど、①〜③をみんな満たしてるものって何かしら存在するのか?
そう考えると、やはり一生物という考え方は封印して、服は消耗品的に考える方がよさそう。

値段と価値

思い出したこと付け足し。
あらためて考えたら「推しの卒業公演千秋楽最前ドセン」はコート1着の値段じゃ買えないわ(だから違法だってば)
チケットだったらその値段でも、そういうもんだよね〜と受け入れちゃうというか、諦めてるというか…とにかく「そういうもの」として受け取ってる。やっぱり慣れの問題なのかも。